メモ

topコマンド

Linux のタスクを表示する

PID (EM プロセス IDタスクの一意なプロセス ID。

PR (EM 優先度タスクの優先度 

NI (EM nice 値タスクの nice 値。 負の nice 値は高い優先度を意味し、正の nice 値は低い優先度を意味する。 このフィールドが 0 の場合、タスクの割り当て (dispatchability) を決定する際に 優先度を調整していないこと意味する。

VIRT (EM 仮想イメージ (kb)タスクが使用している(MVの総量。 コード・データ・共有ライブラリ・スワップアウトされているページが含まれる。 
VIRT = SWAP + RES.

 RES (EM 常駐サイズ (kb)タスクが使用しているスワップされていない(MP。 
RES = CODE + DATA. 
SHR (EM 共有メモリサイズ (kb)タスクが利用している共有メモリの総量。 他のプロセスと共有される可能性のあるメモリを単純に反映している。
%CPU (EM (PU 使用率前回のスクリーン更新からの、タスクの所要 CPU 時間の占有率。 総 (PU 時間のパーセンテージで表される。

%MEM (EM メモリ使用率 (RES)タスクが現在使用している利用可能な(MPの占有率。

TIME+ (EM (PU 時間 時間 (1/100

単位タスクが開始してから利用した 時間

Command (EM コマンドライン またはプログラムタスクを開始するのに使ったコマンドライン、 またはタスクに関連づけられたプログラムの名前を表示する。

コマンドラインオプション


-d : 遅延時間 間隔:-d ss.tt (秒 .1/10秒 )スクリーンを更新する間隔を指定する。

⇒-d 10で10秒間隔でtopコマンドを実行する。

 

-n : 繰り返し回数 制限:-n numbertop が終了するまでの繰り返し回数またはフレームの最大数を指定する。 

⇒-n 10 で10回 繰り返す。

-b : バッチモード 操作top を「バッチモード」で起動する。

⇒具体的には、オプションnと組み合わせて、一回topコマンドを実行した結果を出力して、次にもう一回topコマンドの実行結果を出力する。

 

 

top.sh

#!/bin/sh

top -d 10 -n 10 -b >> top_result.log

 

atコマンド

 at 時刻   -f 実行ファイル名